ぱたぱた

ひっそり系ブログです。

☆ちえの輪☆ 発達障害の子育て奮闘記講座

先日、当ちえの実で開催された
小澤 幸恵さんによる講座
「しくじりかーさん、しくじりを語る」。

f:id:aomori_ikuji:20180421103113j:plain


発達障害のお子さんの
子育ての奮闘記を語って下さりました。

小澤さんのお子様は双子ちゃん。
メンズのツインズ。

男の子一人だって、活発な子供なら、母ちゃんゲッソリだろうに

かける × 2 ですからね。



小澤さんのお子さんは「発達障害」だと判断されていますが

「コレとコレに該当すると発達障害です!」という
ハッキリパッキリとした明確な線引きが出来ないため、
やはり判断は難しいとおっしゃってました。

だから、よく、発達障害の診断ポイントとして
巷に色んな情報は溢れていますが、
(あれ?うちの子、こんな衝動はあるけど、他には該当しないし…)
って、
モヤモヤ悩むお母ちゃん達がいっぱいいるわけですな。


ある程度大きくなってから、
小学校の高学年や、中学生になってから
発達障害だとわかる方も多いらしく。

それまでも、親子共に、苦しい日々を送るんですね。




小澤さんの実際のお子様達の写真を使って
日常の様子をテキストにして見せて頂きながら

(あの時もっとこうしていれば)
という小澤さんの想いを織り混ぜながらの講座。

(これから子育てする方、
リアルに子育て真っ只中の方に
私のこの経験を役立ててほしい)という
小澤さんの気持ちが詰まった講座。


なかなかここまでじっくりと
よそ様の子育て環境を知る機会がないので
とても貴重なためになる時間でした。



経験者の言葉は、本当に貴重ですよね。


悩んでモヤモヤしてるお母ちゃん方、
モヤモヤしてる時間があるなら是非
小澤さんのお話、聞いてみて下さい。

きっときっと、光が見えてきますよ。


どうしてもね、周りと比べて見てしまうと
不安でたまらなくなると思いますが。
集団生活がつづきますしね。

ま、ちょっとそこはおいといて。

その子の個性、特性を
「おっけー!おっけー!それもあり!あり!」
って思えたら。

きっときっと、ぐぐっと何かが動き始める気がします。

高田純次なら、きっと、そう言います。



悩んだ時は、お母ちゃん方、
あなたも高田純次だと思って考えてみて下さい。

呟きましょう。
「アイアム 純次高田。」


それで、ふっと、違う視点で何かが見えたら、是非あてくしにも教えて下さいね。



ご静聴ありがとうございました。


小澤さんのブログはコチラ↓
https://ameblo.jp/okrururu