育自 東北育自サミット ①
11/25(土)～２日間に渡り、
あの
「育自のための小さな魔法 part1」と
「育自のための小さな魔法 東北サミット」が
これは、あてくしが、その謎に包まれた 、
特に
東北サミットって、なんやねーん。
の謎について、現場に乗り込み、実態を暴くまでの
本邦初の、貴重な手記である。
って、どっかでよく見る感じで書いてみる。
１日目。25日(土)。早朝。
前日の夜に
いつもより少し早めに目覚まし時計をセットしておいたのだが、
am4:00。
隣の家の雪かきの音で、予定よりはやく目を覚ますことに成功。
この時間に雪かきの音がするなんて
（一体どれくらい雪が積もってるんだろう。ｺﾞｸﾘ）
と、少々チビりながらカーテンをあけ外を見てみる。
ほっっ。
そこまで積もってはいない。
ほっっ。
そんなこんなで、寝坊することなく起床できたので、そのまま身支度をし、出発することに。
寒いな。まだかな。寒いな。まだかな。
寒いよ。まだかいな。寒いよ。寒いって。
寒いったら。寒いったらさ。寒いんですよ。
青森駅行きの始発のバスを待ちながら、バス停で呟く心の声はじわじわ
（寒いんだって！寒いんだってばよー！）
に占められて、言葉の調子も若干乱れてきた頃
見事バスが到着して救われる。
始発なのに、車内はそこそこ乗客がいて驚き！
お仕事へ行く方が多い様子。ご苦労様です。
あてくしの、青森駅への到着予定時間の予想通りに実際に到着したもんだから、
イエス！ピタリ賞！
と、一人でちょっとテンションあがってみる。
さてと。
盛岡行きの高速バスに乗ってみることにする。
３時間弱で！3300円で！
ゆっくり車内で寝てる間に、もう盛岡駅へ着いてしまうという、素敵なシステム。
あ、寝台でも夜行でもないんで、起きてて大丈夫。
いたって、普通の観光バス。ご安心を。
2回回数券なら5500円と超お得。
往復使う方にはしびれちゃうサービスだ。
乗らない手はないね。
どれ。よし。では
弘南バスの「あすなろ号」に乗り込む。
チケットは、バス案内所の自販機で購入してから乗り込む。
寒いから、バスの中からパシャリ。
乗り場ーーっ。
定時に出発～！
れっつらごー！！！
車内は思ったより混雑していなかったので、
隣の席に知らない誰かが座ることもなく、
ゆーーったりのーーんびり過ごせちゃう。
こりゃーいい。
よし、寝るっ。ぐーーー。
はっ！
寝て起きたら、太陽が出ている！！
青森では太陽は出ていない天気だったから
うん、これは、かなり岩手県寄りだろーな。
と確信して、安心してまた眠る。
ぐーぐーーー。
はっ！！！
おっと、これは見たことがある盛岡の景色！
あの有名なショッピングモールだっ！！
さてさて、降りる準備開始。
途中、トイレ休憩タイムもあり、
隣りに知らない人も座るということもなかったから、
新幹線より好きです、あてくし。
で、はい、到着～。
さてさて、盛岡駅って、どんなかんじかな♪
駅ビルに初進出ー！！
と、軽やかにバスから降りてみたはいいが！
ん？んーーーーーーー？？
ここはどこ？駅はどこ？？駅ビルはどこ？？
見るもの全てが駅に見え、目にするもの全てが駅ビルに見え。
あなたはわたしでわたしはあなた。全てはひとつ。状態で、
右も左も、言ってる事もわからんちんに。
とりあえず、人が流れていく方に歩いてみるとしよう。
結果、ここは、駅へ通じる通路でしたー。
てか、もはや、駅でしたー。
お釈迦様の手のひらから出れなかった孫悟空も、きっとこのあてくしの気持ちを
わかってくれるでしょーかね。
はい、
（それはちょっと色々と違うんじゃない？）
（悟空は出たつもりで出れてなかったけど）
（駅に入ってないつもりで入ってたんでしょ？）とかとか
好きなことを思って頂ければ幸いです。
で、駅ビル、探検してみることにするが。
ほら、あてくし、それはそれは立派な方向音痴なので
案内図の現在地すら把握するのに
あ？…えーっと……ん？…
って、頭を尋常じゃない方角へ傾けてみたり、
くるっと体の向きを変えてみたりするが
なんだかよくわからないので、とりあえず
もう、トイレに行く。
とりあえずトイレだよ。
とりあえず生ビール、みたいなもんだよ。
そこでタイミング良く、青森育自の大先輩、
キラキラゆうちゃん☆から連絡が！
さすがだよ！
ほら、こんなときもあてくしを助けてくれるんだよ！ゆうちゃんって。
無事ゆうちゃんと合流して、二人で駅ビルをざっと見て、
次の待ち合わせ場所へ移動することに。
じゃじゃーん！合流～♡
当ブログ初登場の育自仙台チームのメンバー！
あずちゃん☆と、いけちゃん☆。
なかなかな御無沙汰ぶりなのに、全っ然御無沙汰感がないのは何故なんだ～。不思議だなぁ♡
じわりじわりと増えて行くメンバー。
一体 育自サミットとは なんやねーん！
次回へ続きまーすっ。
